自家製グラノーラ [ローフード]
 
浸水時間(短縮OK)
調理時間
合計時間
 
*このレシピは日本のカップ計量に換算してあります。アメリカ在住の方は英語版のレシピの計量をご覧ください。
著者:
料理分野: ローフード、ヴィーガン(ビーガン)、グルテンフリー
分量(何人分): 3-4
材料
  • 蕎麦の実(もしくはオートミール) 1¾カップ
  • ヒマワリの種 1/3カップ強
  • カボチャの種 1/3カップ強
  • 亜麻仁の種 1/3カップ強
  • シナモン 小さじ1/2
  • メープルシロップ 大さじ3½〜4
  • ココナッツオイル(湯煎で溶かしてから計る) 大さじ1
  • バニラエッセンス(出来ればノンアルコールのもの) 小さじ1
  • 塩 小さじ1/4
作り方
ディハイドレーター(食品乾燥機)を使う場合:
  1. 蕎麦の実、ヒマワリの種、かぼちゃの種を8時間浸水する。浸水が完了したら、よく洗い流して水切りする。
  2. ディハイドレーターのトレイにメッシュシートを敷いて、種を薄く広げる。ディハイドレーターに入れて、46℃で約12時間、カラカラ乾くまで乾燥させる。
  3. ボウルに全ての材料を入れて、シロップに満遍なく具材がコーティングされるように、よくかき混ぜる。
  4. トレイにメッシュシートを載せ、その上にシリコンシートを敷き、グラノーラを薄く均一な厚さに広げる。ディハイドレーターに入れて46℃で約12時間、カリカリに乾くまで乾燥させる。
  5. 乾燥し終わったら、グラノーラの大きな塊がないように手でほぐす。
オーブンを使う場合(ローでは無くなります):
  1. オーブンを120℃で余熱する。
  2. 浸水のプロセスをスキップして、市販の種を乾いた状態でそのまま使う。
  3. ボウルに全ての材料を入れて、シロップに満遍なく具材がコーティングされるように、よくかき混ぜる。
  4. 天板にグラノーラを薄く均一に広げる。オーブンに入れて、黄金色に焼き色がつくまで、途中15分毎にかき混ぜながら40分〜50分焼く。焼き上がったグラノーラを冷ましてから、スプーンなどを使って軽くほぐす。焼き立てのグラノーラがカリカリに硬くなくても、冷めると硬くなる。
コツ • ポイント
ヒマワリの種、カボチャの種、亜麻仁の種がない場合はお手持ちのナッツや種を代用してください。

お時間のある時には種を浸水後、蕎麦の実、ヒマワリの種、カボチャの種を乾燥させる前に是非発芽してみて下さい。元々高い栄養価が更にアップするので、オススメですよ。浸水してからザルの底と側面に薄く均一に種を広げて直射日光の当たらない所に1〜2日置きます。1日2〜3回水を掛けて下さい。全体的に小さい芽が出てきたら発芽完了。発芽したら、水でよく洗い流し、ディハイドレーターのトレイにメッシュシートを敷いて、その上に薄く発芽した種を広げ、46℃で約12時間、完全に乾くまで乾燥させます。

保存期間:密閉容器に入れて1ヶ月(オーブンで作ったもの:2週間)

保存中にグラノーラがシケてきたら、ディハイドレーターで46℃で1〜2時間、カリカリに乾くまで乾燥させてください。
Recipe by mariko sakata | ローフード、ヴィーガンレシピブログ Mariko Sakata at https://marikosakata.com/jp/granola/