パンプキン チアプリン
 
浸水時間(短縮OK)
調理時間
合計時間
 
*このレシピは日本のカップ計量に換算してあります。アメリカ在住の方は英語版のレシピの計量をご覧ください。
著者:
料理分野: ローフード、ヴィーガン(ビーガン)、グルテンフリー
分量(何人分): 2-3
材料
パンプキン チアプリン
  • 生パイパンプキン(小さめのざく切り) 260g、もしくはパンプキンピューレ  1カップ
  • アーモンドミルク 240cc(作り方はコツ•ポイント欄に)
  • チアシード 大さじ2
  • バニラエッセンス(ノンアルコールが最適)小さじ2
  • シナモン 小さじ1¼
  • ジンジャーパウダー 小さじ1/4
  • オールスパイス 小さじ1/4
  • ナツメグ 小さじ1/4
  • メープルシロップ 大さじ2½
  • 塩 小さじ1/2
カシュークリーム
  • カシューナッツ 1カップ強(浸水し、水切りする)
  • メープルシロップ、もしくはお好みの甘味料 大さじ2
  • バニラエッセンス(ノンアルコールが最適)小さじ1
  • 水 80 ml
  • レモン汁 少々
  • シナモン 少々(トッピング用)
  • 調理器具: ミキサー(VitamixかBlendtecが最適)
作り方
カシュークリーム
  1. カシューナッツを4時間浸水し、洗い流し、水切りする。
  2. ミキサーに水以外の全ての材料を入れて撹拌し、水を少量ずつ足していく。滑らかなクリームになるまでに必要最低限の水を入れる。必要に応じてレシピの水の量を増減する。水を足しすぎないように注意する。
  3. 出来たクリームの半分を容器に入れて、クリームの表面をサランラップで完全に覆い、表面が空気に接しないようにする。冷蔵庫で一晩冷やす。残りの半分のクルームはパンプキンチアプリンに使う。
パンプキンチアプリン
  1. パンプキンとアーモンドミルクをミキサーに入れて、滑らかになるまで撹拌する。
  2. ボウルに1を注ぎ入れ、残りのカシュークリーム、全てのスパイス、バニラエッセンス、メープルシロップ、塩を入れて混ぜる。チアシードを入れて、よく混ぜる。
  3. お好みの容器に注ぎ入れ、冷蔵庫で一晩冷やす。
  4. トッピング用のカシュークリームを飾り、シナモンを振り掛ける。
コツ • ポイント
*パイパンプキンが見つからない場合はカボチャで代用可能ですが、スパイスと甘さを調整して下さい。
このプリンは生のパンプキンの後味をカモフラージュするために甘めに味付けしています。お好みに合わせてメープルシロップを減らして下さい。只、甘味料を減らすと、パンプキンの後味が少し気になるかもしれません。
パンプキンピューレの缶詰を使う場合は甘味料の量をお好みに合わせて減らして下さい(生の後味がないため)。

チアプリンを冷蔵庫で一晩寝かせる事でチアがジェル化し、生パンプキンの後味も和らぎます。

アーモンドミルクの作り方
詳しくはアーモンドミルク(ナッツミルク•シードミルクの基本)をご覧下さい。


材料:
生アーモンド(12時間浸水させる)1/3カップ
水 1カップ
デーツ(ナツメヤシ)1つ

作り方:
1.生アーモンドを12時間浸水させ、洗い流し、水切りする。
2.全ての材料をミキサーに入れ、滑らかなミルクになるまで撹拌する。
3.ボウルの中にナッツミルクバッグを入れ、その中にミルクを注ぐ。ナッツミルクバッグを絞ってミルクを漉す。絞り終えると、ボウルにはアーモンドミルク、ナッツミルクバッグにはアーモンドの搾りかすが残ります。ナッツミルクバッグをお持ちでなければ、ショートストッキングでも代用出来ます。

アーモンドの搾りかすの利用方法
●スムージーに入れる。
●ディハイドレーターをお持ちなら、ディハイドレーターで乾かしてアーモンドプードルにする。
マカルーンのレシピなどに使う。
など

*アーモンドの搾りかすをすぐに使わない場合は冷蔵保存して下さい。

保存期間:冷蔵保存で3日
Recipe by mariko sakata | ローフード、ヴィーガンレシピブログ Mariko Sakata at https://marikosakata.com/jp/pumpkin-chia-pudding/