ミニトマトとバジルのパスタ [ローフード]
著者: 坂田真理子
料理分野: ローフード、ヴィーガン(ビーガン)、グルテンフリー
分量(何人分): 2-3
- ミニトマト 35個
- ニンニク(みじん切り) 1片
- オリーブオイル 大さじ1
- ガーリックパウダー 小さじ1/4
- 塩 小さじ1/4
- バジルの葉(千切り) 10枚分
- ズッキーニ 約680g(大きめのズッキーニ約4本)
- オリーブオイル 少々
- 塩 ひとつまみ
- 塩 適量
- バジルの葉 適量
- オリーブオイル(お好みで) 少々
- ミニトマトを半分に切り、ボウルに入れて、オリーブオイル、塩、ニンニクのみじん切りを加えてかき混ぜ、10分ほど常温でマリネする。
- *ディハイドレーター(食品乾燥機)をお持ちの方は、常温でマリネする代わりにディハイドレーターで乾燥させてトマトの味を凝縮させても◎ トレイにメッシュシートとシリコンシートを敷いて、ミニトマトの切り口を上にして広げる。ディハイドレーターに入れて46℃で約2時間乾燥させる。こうするとトマトの味も凝縮され、質感も少ししんなりしてフライパンで軽くソテーしたような感じになる。
- トマトをマリネしている間に、回転式千切り器か普通のスライサーを使ってズッキーニのパスタを作る。
- 千切り用の小さい方の刃をセットする。ズッキーニのへたとおしりを包丁で切り落とし、ズッキーニの頭の方の切り口を円形の金属部分に突き刺す。この時ズッキーニーの切り口の中心に円形の金属部分が刺さる様にする。
- ズッキーニがテーブルと平行に真っすぐ平らになる様に位置を確認してから、右の取っ手のスパイクでズッキーニのお尻を突き刺す。
- 片手でスパイラライザーが安定する様に抑えながら、右の取っ手をクルクルと回し、麺を作る。
- 出来上がった麺は長過ぎるので、包丁で食べ易い長さにカットする。
- 麺をボウルに移し、オリーブオイルと塩をひとつまみ掛けて塩揉みし、2〜3分置く。
- ズッキーニのへたとおしりを包丁で切り落とし、スライサーで1ミリ位の厚さにスライスする。
- スライスし終わったら、ズッキーニのスライスを重ねて、麺の太さに包丁で切る。フェトチー二の様に少しだけ太めに切ると、あとで麺が切れにくいですよ。
- 麺をボウルに移し、オリーブオイルと塩をひとつまみ掛けて塩揉みし、2〜3分置く。
- 召し上がる直前にズッキーニパスタを絞って水切りし、ミニトマトのマリネとバジルの千切りを加えて和える。水切りした後も時間とともにズッキーニパスタから更に水分が出てくるので、トマトのマリネと和えてから召し上がるまで時間を置かないように注意する。
- 味見をして塩加減を調整したらお皿に盛ってバジルの葉を飾り、お好みで軽くオリーブオイルを掛けて直ぐにお召し上がりください。
写真用によりスパゲッティーっぽく見せるために、黄色いズッキーニを使用していますが、普通の緑のズッキーニでも大丈夫です。私も普段は緑のズッキーニを使っていますよ。
ニンニク好きの方は仕上げの段階で塩加減を調整する時にガーリックパウダーもお好みで足すと良いですよ。
*ディハイドレーターをお使いになる場合は、ズッキーニパスタはトマトが乾燥し終わる頃に作り始めてください。
Recipe by mariko sakata | ローフード、ヴィーガンレシピブログ Mariko Sakata at https://marikosakata.com/jp/pasta-pomodorini/
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