ローフードの本で紹介されているワイルドライスの浸水法としては、ワイルドライスを瓶に入れて浸水し、蓋をして瓶ごとディハイドレーターに入れて43℃で半日〜1日温める方法が一般的です。ただし、この方法だと中々ワイルドライスが水を吸ってくれないので、失敗する確率が非常に高いのが難点。ご紹介したイトウ・シェフが発案されたワイルドライスの浸水方法なら毎回失敗ゼロ!イトウ・シェフはアメリカのローフード界で有名なヴィーガン・ローフードレストラン、AuLac(オーラック)を手掛けられていて、アメリカのローフード界では伝説的で大変尊敬されている方。彼がローフードのパイオニアの一人であるシェフ・ビーライブにこの方法を教え、私はシェフ・ビーライブのローフードクラスで習いました。そんな経緯で私も学んだのですが、実はローフード界でもまだまだ知られていないテクニック。シンプルですが、これなしでは成功出来ないと言っても過言ではない、もの凄く重要なステップ。なので誰かにご紹介される時は感謝と尊敬の念を込めて是非イトウ・シェフが発案されたことをお忘れなくお伝え下さいね。
そのままでも、
ローのナチョスチーズソースを掛けても、サラダにのせて
ローナチョスチーズソースかイタリアンやバルサミコ酢のドレッシングなどを掛けても美味!多めに作っておいて、
レタスのタコス、
タコサラダにと様々なメキシカン料理に使うのがオススメ!特にこのライスを使って作る
ボリューム満点なタコサラダは男性ウケも抜群!