レタスのタコス [ローフード]
 
浸水時間(短縮OK)
調理時間
合計時間
 
*このレシピは日本のカップ計量に換算してあります。アメリカ在住の方は英語版のレシピの計量をご覧ください。
著者:
料理分野: ローフード、ヴィーガン(ビーガン)、グルテンフリー
分量(何人分): 2-3
材料
くるみのタコミート
  • くるみ(無ければ他のナッツや種でも代用可能) 2⅓カップ
  • サンドライトマト 6個
  • ニンニク 1片
  • オニオンパウダー 小さじ2
  • クミン 大さじ1+小さじ1
  • チリパウダー(無塩のもの) 小さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • グルテンフリーのたまり醤油か生醤油 大さじ1
  • レモン汁 小さじ1
  • メープルシロップ 小さじ2
ピコデガヨ
  • 完熟トマト 2個
  • 紫タマネギ、もしくはタマネギ 1/2個
  • ニンニク 1片(小さめのもの)
  • パクチー 1/4カップ(軽く詰めて)
  • ライムかレモンの果汁 1個分
  • 塩 少々
  • ハラペーニョ(お好みで) 1/2個
  • レタスの葉(キャベツの葉でも代用可能) 約9枚
  • ナチョスチーズソース 適量
  • アボカドのスライスかワカモレ(お好みで) 適量
作り方
くるみのタコミート
  1. ディハイドレーター(食品乾燥機)をお持ちの方:くるみを6〜8時間浸水し、よく洗い流して水切りする。トレイに広げて46℃で約18時間、完全に乾くまでカラカラに乾燥させる
  2. ディハイドレーターをお持ちでない方(ローでは無くなります):くるみをフライパンで香ばしい香りがするまで乾煎りしてから冷ます。
  3. サンドライトマトを水に戻し、粗みじん切りにする。
  4. フードプロセッサーにタコミートの材料を入れて、くるみが挽肉くらいの大きさの粒になるまでガッガッと小刻みに撹拌する。*タコミートをフードフロセッサーで撹拌しすぎるとペースト状になってしまいます。くるみが挽肉に見えるくらいの大きさになるまでガッガッと小刻みに撹拌し、手で触るとポロポロッと崩れる状態になったら止めてください。
ピコデガヨ
  1. トマト、タマネギ、ニンニク、パクチーをみじん切りにする。ハラペーニョをお使いの場合はハラペーニョも同様にみじん切りにする。
  2. 塩とライムかレモンの果汁を加えて軽く混ぜる。
  1. レタスの葉を洗って水切りし、お皿に並べる。
  2. くるみのタコミートをのせる。レタスの葉の大きさにもよりますが、大体1枚に対して大さじ1.5〜2くらいのせる。タコミートの上にピコデガヨをトッピングし、お好みでアボカドのスライスかワカモレをのせる。仕上げにナチョスチーズソースを掛ける。
コツ • ポイント
くるみが手元にない場合は他のナッツや種でも代用可能。私もくるみを切らしている時はひまわりの種で作ることもよくあります。

塩入りのチリパウダーをお使いの場合はタコミートの塩の量を調整してください。

くるみのタコミートを多めに作っておけば、タコサラダやタコライスにアレンジ出来るのでオススメ。

くるみのタコミートは密閉容器に入れて冷蔵保存してください。冷蔵保存で5日間持ちます。

メキシカン・パクチーライムライスの作り置きがあれば、是非このタコスにお使いください。ボリュームも更にアップしますよ!メキシカン・パクチーライムライスも使う場合は、レタスの葉にライス、タコミート、ピコデガヨの順にのせてください。

レタスの代わりにキャベツの葉を使っても美味。特に紫キャベツの葉を使うと色合いも綺麗!
Recipe by mariko sakata | ローフード、ヴィーガンレシピブログ Mariko Sakata at https://marikosakata.com/jp/lettuce-tacos/