ヒマワリの種、ヘンプシード(麻の実)、フラックスシード(亜麻仁の種)がない場合はお手持ちのナッツや種を代用してください。
*このレシピに使うナッツや種は必ず乾いた状態のものをお使いください。ディハイドレーターをお持ちの方はナッツや種を12時間浸水してから、よく洗い流し水切りし、ディハイドレーターで46℃で約18時間、カラカラになるまで乾燥させてからこのレシピに使います。
お時間のある時には種を浸水後、蕎麦の実とヒマワリの種を乾燥させる前に是非発芽してみて下さい。元々高い栄養価が更にアップするので、オススメですよ。浸水してからザルの底と側面に薄く均一に種を広げて直射日光の当たらない所に1〜2日置きます。1日2〜3回水を掛けて下さい。全体的に小さい芽が出てきたら発芽完了。発芽したら、水でよく洗い流し、ディハイドレーターのトレイにメッシュシートを敷いて、その上に薄く発芽した種を広げ、46℃で約12時間、完全に乾くまで乾燥させます。
このグラノーラはイチゴの繊維の影響で細かく砕くのが困難なので、普通のグラノーラに比べると少し大きめの塊のグラノーラになります。さらに細かくしたい場合は包丁で刻んで細かくしてください。
そのままスナックとして食べたり、
アーモンドミルクなどのナッツミルクやシードミルクをかけてシリアルのように食べたり、
バナナアイスクリームや
アサイーボウルなどのイチゴ味の合うデザートにトッピングしたりしてお楽しみください。
保存期間:密閉容器に入れて常温保存で1ヶ月