レモネードはアメリカの夏の風物詩。日本で言うばカルピスに近い存在でしょうか?夏の暑い日にキンキンに冷えたレモネードは最高!アメリカでは昔から愛されている超定番で王道なドリンクです。今回はそんなレモネードのローフードレシピをご紹介します。レモネードの作り方はとっても簡単!レモン汁、甘味料、お水を混ぜるだけなので、10分もしないうちにレモネードが楽しめますよ。
これからの暑い季節の夏バテ対策にレモネードは最適!レモンのビタミンCとクエン酸は疲労回復に効果的。暑さで減退した食欲も増進してくれます。夏バテ対策に限らず、豊富なビタミンCは美肌効果も。美味しくて良い事尽くしだなんて、嬉しい限りですよね!
それでは早速作り方に入りましょう。まずは材料の一つ、120ml分のレモン汁を絞ります。私は果肉入りのレモネードが好きなので、レモン汁を漉しませんが、果肉を入れたくない場合はレモン汁を漉して果肉を除去して下さい。
レモン汁が出来たら、お水、アガベシロップを用意します。スパークリングレモネード(炭酸レモネード)にされたい場合はお水の代わりに炭酸水をお使い下さい。
あとはレモン汁、お水(もしくは炭酸水)、アガベシロップを混ぜるだけ!お使いアガベシロップの色の濃さによってレモネードの色合いに差が出ます。伝統的なレモネードはシンプルシロップという、白砂糖を火にかけて水に溶かした透明なシロップを使うので、レモネードも白っぽい黄色に仕上がります。このローフードレシピではアガベシロップを使うので、お使いのアガベシロップの色の濃さによって、レモネードの色も黄色味を増したり、オレンジ色に傾く事もありますので、ご了承ください。ちなみに写真のレモネードも伝統的な色よりも、少し暖かめな色合いになっています。
さあ、レモネードが出来ました!氷を沢山入れてキンキンに冷えたレモネードをお楽しみください。夏の暑い日やお風呂上りには冷えたレモネードが一番!是非この夏試してみませんか?
- レモン汁 120ml(レモン2、3個分)
- アガベシロップ(出来ればローのもの) 大さじ2
- お水(炭酸レモネードにされたい場合は炭酸水) 480ml
- 氷 適量
- レモン汁を絞る。果肉入りのレモネードにしたくない場合は、レモン汁を漉して果肉を除去する。
- レモン汁、アガベシロップ、お水(炭酸レモネードにされたい場合は炭酸水)を混ぜる。
- グラスやコップに氷をたっぷり入れて、レモネードをお楽しみください。
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