今回は余ったマスタードの使い道に困った時に便利な消費レシピ、メープルマスタードソースのローフードレシピをご紹介します。マープルマスタードソースはアメリカで人気のハニーマスタードソースの蜂蜜をメープルシロップにスイッチしたヴィーガン仕様の甘辛マスタードソース。先週ご紹介した自家製ローフードマスタード（市販のマスタードでも勿論OK）とメープルシロップなどの材料を攪拌するだけの超簡単レシピ！マスタードとメープルシロップは共にビタミンとミネラルが豊富。更にマスタードの辛味成分からくる強い抗酸化作用で美容、健康効果も◎！体に良い上に美味し過ぎて私はこれでカリフラワー１個なんぞペロッと一人で軽くたいらげてしまうほど。甘辛ソース好きなら絶対ハニーマスタードならぬメープルマスタードにハマりますよ！
＊メープルマスタードソースではなく、ハニーマスタードソースにされたい場合は生蜂蜜を代わりにお使いください。
それでは早速作り方に入りましょう。ローフードのメープルマスタードソースにされたい場合は事前に自家製ローフードマスタードをご用意ください。カシューナッツを２〜４時間浸水し、よく洗い流してから水切りします。
ミキサーに全ての材料を入れて滑らかなソースになるまで撹拌します。
以上！綺麗なパステルイエローのメープルマスタードソースが完成！簡単すぎて拍子抜けしてしまいますよね？シンプルに野菜スティックなどの生野菜をディップして食べると最高！私のお気に入りは小房に分けた生のカリフラワーやブロッコリー。コリコリした歯ごたえがあって生のカリフラワーやブロッコリーは美味しいんですよ。他にはサンドイッチにマヨネーズ代わりに塗ったり、ポテトと和えたり、マリネ液として使ったりと使い道も多々。マスタードが余って使い道に困った時は是非メープルマスタードソースをお試しください！
- カシューナッツ 1/2カップ強
- オリーブオイル 大さじ1
- リンゴ酢 大さじ1
- メープルシロップ 大さじ4
- マスタード 大さじ4
- 水 30cc
- 塩 小さじ1/4
- カシューナッツを２〜４時間浸水し（浸水に使う水は分量外）、よく洗い流し水切りする。
- 全ての材料をミキサーに入れて滑らかになるまで撹拌する。
- 密閉容器に入れて冷蔵保存する。
海外の方の眉をお手本にしてます。
仕上がりも自然な感じですよね～
日本は細眉にする人がいて、残念です。
プライベートではどこのメーカーの化粧品を愛用されてますか??
料理は独学でらしたんですね‼
料理教室～楽しそう‼
プライベートではBeauty Counter、Evan Healy、Dr. Bronners、Badgerあとはラスールとかなどですかね？学校お陰様で楽しんでいます；）ありがとうございます！
どのメーカーもお初です。
化粧品選びは何を重視されていますか？
私は日本の美白とか、そういう志向が性分に合わなくて、海外の方のように褐色や素肌を活かした肌感が好みで日焼けもあまり気になりません。もともと肌が強く色素が濃いので個性を活かしてます。日本は、流れにのらないとセンスがないとか、おかしな風潮があるから、しっくりきません。みんな同じでは個性がなくて楽しくない！基礎化粧品とかもあまり良さを感じません。
化粧品選びは仕事用か自分用かによって何を重視するかが異なるんですが、安全である事、パフォーマンスを重視します。ヴィーガン＝安全ではないですし、ナチュラル＝安全でもないので、よく調べて選びますね。私は元々地黒な上にロサンゼルスに住んでいて年中真っ黒。その上顔が濃いので全然日本人にみられませんね（笑）欧米では色白で血色の悪そうに見える肌色よりは日焼けした健康的な肌色の方が美しいと思われるので、ファッション雑誌の撮影用であえて色白に仕上げるとかでない限りは色白の人を少し日焼けした肌色に仕上げる事も多いんですよ。色白の方はスプレータンニングもよくされますし。個性を生かす事こそがビューティーだと思いますよ！
基礎化粧品を全て使う必要はないと思います。私はオイルが好きなのでピュアなオイルブレンドをモイスチャライザー代わりに使いますよ。
今はメイク関連に就いています。
ケイト･ボスワース～オシャレで素敵ですよね！
海外の方は彫りが深く肌が薄いのでメイク方も日本とは違いますよね～
そうですね、アメリカは人種のるつぼで、様々な人種の方がいらっしゃるので本当にメイクも十人十色ですね。またテイストと好みも違いますので、日本では絶対しないようなメイクも沢山ありますよね。両者の違いはとっても興味深いですよね！
そうですよね。
すごく興味深いです。
海外の方は、眉が濃く睫毛もふさふさだから羨ましいです。真理子さんは、どこのメーカーの化粧品をお使いですか？有名人で好きなメイクの方はいますか？料理は独学ですか？
眉も睫毛もない人もいるので人それぞれですが、眉毛の手入れの日本との大きな違いは滅多な事が無いと眉毛を切らない事ですね。日本だと眉毛をかなり短くトリミングされている方が多いですが、アメリカでは毛の長さはそのままにして、毛抜きで眉毛の形を整えるだけです。毛が異常に長くて形が上手く整わない場合は少しトリミングしますが、滅多にトリミングする機会はありませんね。メイクする場合は必要なところを書き足してから仕上げにブロージェルかヘアスプレーをかけたスクリューブラシで眉毛を顔の外側に向かって斜め上に梳かし上げます。こうすると眉毛が上昇方向になって目元がパッと明るくなるんです。海外雑誌かなんかをご覧になられるとモデルさんの眉毛が梳かし上げられているのがおわかりになると思いますよ。なので日本に帰った時に若い子たちなんかが眉毛を短ーく切ってしまっているともったいないな〜といつも思って見ています（泣）
個人的にどのメーカーの化粧を使っているかという事ですか？それとも仕事でですか？何れにしろ沢山色んなものを使っているので特にこのブランドだけ！という物はないのですが、日本では販売されていない安全化粧品のBeautycounterは商品開発もパートタイムで手伝っているのでよく使いますね。
料理は今までは独学ですが、今月からローフードシェフスクールのマシューケニーカラナリーに通っています：）
私もメイクアップアーティストを目指していました。
メイクが大好きです！
最近、どんなメイクのお仕事をされましたか??
すごく興味深いです。
エリザさん、
初めまして！コメントありがとうございます！そう仰っていただけてとっても光栄です。
そうなんですか、エリザさんもメイクアップアーティストを目指されていたんですか。最近の仕事だったらケイト・ボズワースとの雑誌の撮影、Beautycounterという化粧品ブランドの広告、コマーシャルの撮影が数本とかですね。
はじめまして‼
私もヴィーガン生活を送っています。
参考になるレシピがたくさんでうれしいです。