今回はチョコレート・ココナッツ・クラスターのローフードレシピをご紹介します。テンパリング不要のチョコレートソースにココナッツフレークを絡めてディハイドレーター(食品乾燥機)で乾燥させるだけの超簡単レシピ!ディハイドレーターをお持ちでなくてもオーブンでも作れますよ(ただしローではなくなりますのでご了承ください)。カリカリに乾燥しているから持ち歩きにもピッタリ。しかも抗酸化物質の宝庫でミネラスもたっぷりな超パワフルなアンチエイジング食材、ローカカオパウダーと、タンパク質、食物繊維、鉄分、亜鉛などのミネラルが豊富なココナッツフレークを使うから美味しい上に美容と健康に◎で嬉しい限り!カリカリ、美味しいローチョコスナックに大人も子供も大喜びで手が止まりませんよ!
それでは早速ローチョコ・ココナッツ・クラスターを作りましょう!ボウルにメープルシロップを入れて泡立て器で混ぜ合わせながらカカオパウダーを少量ずつ加えていきます。塩をひとつまみ加えてある程度滑らかなチョコレートソースになったら、水を加えてのばします。
ちなみにご参考までに私はナビタス・ナチュラルズのローカカオパウダーを使っています。
水っぽい滑らかなチョコレートソースになるまでかき混ぜたらココナッツフレークを加えます。
ここで参考までに私の使っているココナッツフレークのアマゾンとiherbのリンクを載せておきますね。
*アマゾンの方がiherbよりかなり割高なのでiherbの方がお買い得です。
アマゾン:
iherb:
ココナッツフレークの大きいフレークを砕きすぎないようにスパチュラでそっとひっくり返すように混ぜていきます。ココナッツフレークが全体的にチョコレートソースにコーティングされるまで混ぜたら、チョコソースをココナッツフレークに更に吸収させるために1、2分置きます。
ディハイドレーターのトレイにメッシュシートとシリコンシートを敷き、チョコに絡めたココナッツフレークを薄く均一に広げます。お好みでフレークソルトを掛けて塩チョコにしても◎。
ディハイドレーターに入れて、46℃で約18時間、カリカリに完全に乾くまで乾燥させます。あとは手で食べやすい大きさにほぐすだけ。これでチョコレート・ココナッツ・クラスターの完成!
ディハイドレーターをお持ちでない方はオーブンをお使いください。ただし、ローではなくなりますのでご了承下さい。オーブンを120℃で予熱し、天板にチョコレートソースに絡めたココナッツフレークを薄く均一に広げます。オーブンに入れて約1時間〜1時間15分焼き、途中焦げ付かない様に15分毎に掻き混ぜます。焼き上がったら冷ましてから密閉容器に入れて保存します。
これでチョコレート・ココナッツフレークがクラスター(英語で塊)になったチョコレート・ココナッツ・クラスターの完成!そのままカリカリチョコスナックとして召し上がったり、トッピングとしてバナナアイスクリームやチアプリン、チョコレート・アボカドプリンにのせて召し上がり下さい。美味しくてヘルシーなカリカリローチョコスナックにみんな病み付きになりますよ!
- ココナッツフレーク 2⅓カップ
- ローカカオパウダー 大さじ2
- メープルシロップ 大さじ2
- 水 大さじ3
- 塩 ひとつまみ
- *塩チョコバージョンにされたい場合
- フレークソルト 適量
- ボウルにメープルシロップを入れて泡立て器でかき混ぜながらカカオパウダーを少量ずつ加えてる。
- 塩をひとつまみ加えてある程度滑らかなチョコレートソースになったら、水を加えて更にかき混ぜる。
- 水っぽい滑らかなチョコレートソースになるまでかき混ぜたらココナッツフレークを加える。ココナッツフレークの大きいフレークを砕きすぎないようにスパチュラでそっとひっくり返すように混ぜる。
- ココナッツフレークが全体的にチョコレートソースにコーティングされるまで混ぜたら、チョコソースをココナッツフレークに更に吸収させるために1、2分置く。
- ディハイドレーターのトレイにメッシュシートとシリコンシートを敷き、ソースに絡めたココナッツフレークを薄く均一に広げる。*塩チョコバージョンにされたい場合はフレークソルトを上から軽く掛ける。
- ディハイドレーターに入れて、46℃で約18時間、カリカリに完全に乾くまで乾燥させる。
- 手で食べやすい大きさにほぐし、密閉容器に入れて保存する。
- オーブンを120℃で予熱する。
- 天板にチョコレートソースに絡めたココナッツフレークを薄く均一に広げる。
- オーブンに入れて約1時間〜1時間15分焼き、途中焦げ付かない様に15分毎に掻き混ぜる。
- 焼き上がったら完全に冷ます。チョコレート・ココナッツ・クラスターは冷めるとコチコチに硬くなる。
- 密閉容器に入れて保存する。
チョコレート・ココナッツ・クラスターが保管中にシケてきたら、ディハイドレーターで46℃で数時間カリカリになるまで乾燥させると鮮度が戻ります。